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肉体の障害によるうつ病

骨盤のゆがみが原因

一般的にはあまり知られていませんが、骨盤の歪みなど、肉体的な障害がうつ病につながっているケースもあります。

頚椎のヘルニアや頚椎の歪み、異常な変位、頚部後筋群の異常緊張や圧痛がある場合、進行すると、これらの筋肉群は硬直していきます。すると、自律神経が刺激されてバランスが乱れ、そこからうつ状態や、色んな精神症状に発展する可能性があります。

同様に、骨盤の仙腸関節(※)の傷害によって自律神経のバランスが乱れ、うつ病が発生することもあります。
骨盤の仙腸関節(※):腰椎の下にある、仙骨とその外側にある腸骨の接する関節。

・骨盤の仙腸関節(※)の硝子様軟骨が何らかの外傷や構造的に避けようがない生活上の負荷などにより傷つく

<具体例>
1:仙腸関節の深層部にある硝子様(しょうしよう)軟骨が傷つく
2:放置したことで慢性化してしまう
3:仙骨そのものが変位する
4:仙骨の変位によって、骨盤内臓神経が圧迫される
5:骨盤内臓神経の異常により、副交感神経の機能が、大腸、膀胱、生殖器に影響を与える
5:自律神経が乱れ、自律神経失調症となる
6:うつ症状が現れる
7:元来の要因である硝子様軟骨が完治していないとうつ症状は長期に及んだり、強くなる
8:大うつ病となる

硝子様軟骨は特別な組織で、神経も血管もなく、軟骨細胞の入れ替わりも少ない組織です。そのため、その硝子様軟骨が傷つき、炎症を起こすと、慢性化しやすくなる傾向があるので、要注意です。
また、上記にあるように、硝子様軟骨を修復できないと、自力で治すことは不可能なので、自律神経の歯車が狂うことになってしまいます。


 

 
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